ごきげんよう りんくんです。
食材は スーパーマーケットで 1週間分まとめて 買うようにしています。
スーパーにいくと プライベートブランド商品 を見かけますよね?
パッケージは シンプルというか 地味というか。
でも食品メーカの商品よりお値打ちな アレです。
実は 私たちも とてもお世話になっているんです。
今回は プライベートブランド商品を選ぶ理由 をご紹介します。
スーパーの商品に 味よりも 値段(単価)や便利さ を求める方には オススメの節約法です。
プライベートブランドをどう見るか?
プライベートブランドとは
プライベートブランドとは 小売店 つまり スーパーマーケット自身のブランド です。
コカ・コーラ などのメーカではなく スーパー自身が商品開発から原価率管理や品質保証を行います。
どうやら スーパーマーケットが大規模な工場を保有しているわけではなく
類似商品のメーカに製造を依頼して メーカ工場 で製造しているようです。
メーカ商品とプライベートブランド商品の味の違いは 食べ比べてみないとわかりません。
とはいえ 有事の責任まで小売店でとるということは 品質面での大失敗は考えづらい。
そんな気がします。
消費者にとってデメリットなし
プライベートブランド商品は そのイメージ通り 他の類似商品より 安いことが多いです。
おそらくテレビコマーシャルのような広告料が乗っていないため 安く販売できるのだと思います。
消費者にとっては 商品の選択肢が増えることになりますね。
明かなデメリットは 考えつきませんでした。
私が思うに プライベートブランド商品を買うことは ノーリスク です。
数年間売られている ということは 一定数のお客さんに支持されている良い商品 だといえます。
商品価値とプライベートブランド
スーパーマーケットの商品に何を求めるか?
あなたは ご家庭での食事に何を期待しますか?
私は 家族で楽しく食べること。おしゃべりだったり表情だったり。家族の笑顔に癒されるんです。
味が最高であることは求めません。料理を作ってくれる人に怒られますが(りんちゃん ゴメンナサイ)。それは外食の得意分野と考えています。
私には 朝の出勤前にも 短いお昼休みにも 残業で遅く帰宅した夜にも じっくりフルコースを味わう時間や気力はありません。
自宅での食事は 安くお腹を満たすことができればOKです。
さっと温めて食べられるレトルト食品も重宝します。レトルトは便利さが売りなので味は期待していません。
なので スーパーの商品に求めるのは 安さ や 使い勝手 です。それを満たす商品に価値を見出しています。
プライベートブランド商品は まさに コレを満たす商品ではないでしょうか?
プライベートブランドの採用事例
例えば こんなプライベートブランド商品を買っています。
購入頻度 | 品目 |
毎週 | 食パン うどん・焼きそば 納豆 ヨーグルト チーズ ハム・ベーコン 冷凍食品(お弁当用のフライ ミニお惣菜) |
隔月 | インスタントラーメン レトルト食品(カレー 〇〇丼の具 味噌汁) ドレッシング ジャム |
四半期 | 醤油 料理酒 みりん風調味料 みそ 油 |
こんなにも お世話になってましたか。
朝昼はメニューを考えるのが面倒なので 毎日or毎週ルーティーンで同じものを食べます。
レトルト食品や冷凍食品も 定期的に使っては買い足しているので それなりに消費する機会が多いです。
およそ年間13,600円お得!
ざっくり試算してみました。
毎週購入品 :8品×20円×50回=8,000円
隔月購入品 :6品×100円×6回=3,600円
四半期購入品:5品×100円×4回=2,000円
計 13,600円 お得!!
記念日に 目の前の鉄板でステーキ焼いてくれる高級レストラン行けそう!ウフフ
むすび
「ノーリスク!スーパーのプライベートブランドは食費の節約に効果的!」でした。
すでにプライベートブランドにお世話になっている方も そうでない方も ご自身の価値観に合わせて プライベートブランドをうまく取り入れてみては いかがでしょうか。
では また。