ごきげんよう 清潔感気にする系男子、りんくんです。
体を洗うときにはもう「ボディブラシ」を使っていますか?これからですか?
ボディブラシを使うなら全身をたくさんの泡で包みたいですよね。
この記事では、ボディブラシを200回以上使った私が
- ボディブラシの使い方・泡立て方
をご紹介します。
私が200回以上使用してきたボディブラシがこちら↓↓。
まとめサイトを参考に、初めての1本なので、お手頃価格の商品を手に取りました。
- 少量のお湯を使う
- 短時間で全身に届ける
- 手のひらに泡をつけない
- クルクルと動かす
泡立ち最高の使い方ノウハウ
高い洗浄効果を求めるなら、泡は多いほうが良いですよね。
ボディブラシを使って、泡切れせず持続する泡をどのように作るのか。
ボディブラシを200回以上使ってきた私の泡立てノウハウがこれ!
- 少量のお湯を使う
- 短時間で全身に届ける
- 手のひらに泡をつけない
- クルクルと動かす
意識すべきはモフッと感のイメージです。
少量のお湯を使う
ブラシを湿らせるのには、お湯を使いましょう。
温度は熱めの方が泡立て効果が高いです。
ボディソープの量はポンプワンプッシュで十分。
市販の液体ボディソープで何の問題もありません。
ポイントはブラシを「適度に」湿らせること。
水分が多すぎると泡が流れてしまいます。
ブラシにモフッと泡がくっついているイメージを持って水分を切ります。
ブラシ全体を湿らせたあと1~2回振って水を切ると、毛に残る水分がほどよく最高の泡立ちに近づきますよ。
短時間で全身に届ける
泡は時間がたてば消えてしまいます。
全身泡まみれになりたいなら、短時間で洗うことを目指しましょう。
ボディブラシは肌ざわりがソフトなので物足りなさを感じがちですが、1か所にこだわらないで全身を洗いきることを意識して肌の上でブラシを滑らせ続けます。
ペースアップのコツは洗う部位に応じてブラシの柄を短く持ち替えること。
柄が体や壁に当たらないよう、ブラシを持つ角度も重要です。
手のひらに泡をつけない
手のひらを洗うのは最後にして、手のひらに泡をつけないようにします。
同様に、ブラシの柄にも泡をつけないようにしましょう。
手のひらやブラシの柄に泡がつくと滑って握りづらくなってしまい、うまく体を洗えないですし時間もかかります。
モフッとした泡は垂れにくいので手のひらやブラシの柄に泡がつきづらく、グリップ力をキープできるでしょう。
ブラシの裏側に回り込んできた泡は、都度体につけなおすと泡が無駄にならないですし、柄を短く持ち替えるときの泡握り防止にもつながります。
私もグリップ力をキープすることで、ワンプッシュの液体ボディソープでも短時間で効率的に首から足先まで洗いきっています。
クルクルと動かす
体を洗う際には、小さな円を描くように小刻みにクルクルとブラシを動かしましょう。
円で動かすことで毛束全体を使って効率的に空気を取り込み、たくさんの泡を発生させます。
ブラシを小刻みに動かすと四方八方から肌のキメにブラシが行き届くため、汚れをかき出す効果が高くなります。
継続して泡を立てつつ、洗い残しやムラが少なく高い洗浄効果が期待できる操作方法です。
むすび:高さのあるモフモフふんわり泡を作ろう
この記事ではボディブラシの使い方・泡立て方を紹介しました。
- 少量のお湯を使う
- 短時間で全身に届ける
- 手のひらに泡をつけない
- クルクルと動かす
持続する泡を作るためには、理想的な泡を想像することも重要です。
モフッとした泡を高く伸ばすイメージでブラシを動かしてみると、泡づくりが早く上達すると思います。
では また。