1台でつくりきる万能フライパン!レミパン プラスでお料理を快適に!

暮らし

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ごきげんよう りんちゃんです。

美味しい食事で家族に喜んでもらいたいけれど お料理するのってたいへんですよね。

そうそう。
キッチンが狭くて調理器具の置き場に困るし。
油は跳ねるし。
洗いもの多いし。

レミパンをご存知ですか?

レミパンは万能フライパン

何が万能か?というと
「炒める」「焼く」「煮る」「蒸す」「揚げる」「炊く」を1台でできるんです。
厚みのあるフライパンという見た目で「フライパン」と「鍋」の良いとこどりの1台です。

わが家では 現在「レミパン」を愛用していて 使い勝手の良さに満足しています。
2年間使っていますが 表面のコーティングも健在。まだまだ使えそうです。

「レミパン」はこちら。

今はさらに機能向上した「レミパン プラス」にバージョンアップされています。

「レミパン プラス」はこちら。

次使うなら「レミパン」か「レミパン プラス」か どちらが良いのか?検討していきます。

ここに注目

まず レミパン シリーズの良さをご紹介します。

ここに注目
  • フライパンであり 鍋であり
  • ふたが立つ
  • かき混ぜツールがくっつく
  • ガスもIHもOK
  • 安定感

フライパンであり 鍋であり

レミパン シリーズを使うメリットは 「炒める」「焼く」「煮る」「蒸す」「揚げる」「炊く」という様々な調理を1台でできること。
いろいろな種類のお料理で使える のは 調理器具の持ち数を減らすことができて 助かります。

それよりも素晴らしいのは「炒める」→「煮る」の調理工程を レミパン1つで完結できるところだと思っています。

普段の食事で「カレー」や「麻婆豆腐」を作ると家族にとても喜んでもらえます。
どちらも お肉やお野菜を炒めてから 煮込む・煮立てる という調理工程がありますよね。
煮込む前に しっかりと炒めることで 素材のうまみをギュッと閉じ込められますし お肉に下味をつけつつ 臭みを飛ばして香ばしさをプラスできます。
フライパンなので 火のとおりも早くて快適です。
そして 炒めるのに使ったフライパンには 素材からあふれ出たうまみがついているので 洗わずそのまま 煮込みの工程に入ります。
深さがあるので お水があふれることはありません。
油が飛び散りがちな麻婆豆腐も 高めの壁面が一部をブロックしてくれます。

素材を活かしたお料理を作れて 洗い物まで減る。控えめに言って最高です。

ふたが立つ

レミパン シリーズのふたは取っ手の部分が長く作られています。
持ちやすいだけではなく ふたを立てておくことができるんです。

煮物の味見や調味料を加える時に 一時的にふたを開けますよね。狭いキッチンだと 置き場に困ることも。
でも レミパンのふたは細いところにも立てて置くことができるので 省スペース。
しかも ふたに付いた水滴が下にこぼれないように設計させているから 清潔なキッチンを保つことができます。
ふたの取り扱いがとてもスムーズにできて快適なんです。

この快適具合は ふただけでも使い続けたいと思わせるほど。

かき混ぜツールがくっつく

この機能は「レミパン プラス」の機能
旧型の「レミパン」にはありません。

食材を混ぜるのに使う「菜箸」「ヘラ」「お玉」「ターナー」「スプーン」「トング」のツールを
レミパン プラスの取っ手部分に磁力でくっつけることができます
お料理のソースや汁がついたツールを ちょっと置いておきたい時に便利な機能です。
煮込み中 や 冷蔵庫や棚から調味料を出すなど 手を開けたいタイミングはあるので 置くスペースに困らないのと 小皿の洗い物が減るのも嬉しいところ。

ツールはマグネットが内蔵された専用のものを使うことになります。
私が気になるのは 「こそげるヘラ」。
先端の部分がシリコンになっていて 鍋肌に付いたソースをこそげるんですね。

今は旧「レミパン」を愛用しているので「こそげるヘラ」ではなく 別購入のシリコンヘラを使っています。

シリコンのヘラは 柔らかく しなるおかげで表面を傷つけないし 隅の方まで届くので 混ぜるのにも 焦げ付きそうな部分をはがすのにも便利です。
何より タレやソースを綺麗に全部盛り付けできて気持ち良い!
先端が細くなっているので 鍋の中で豆腐のように柔らかい食材であれば崩さずにカットすることもできます。

その反面 平たいので ソースがびっしょり付きます。一時置きの場所に困るんですよ。
「レミパン プラス」 + 「こそげるヘラ」ならこの悩みも解消されそうです。

菜箸も頻繁に転がっていくので くっついて固定できるのは 便利そうに思います。

ガスもIHもOK

ガスもIHもどちらもOKです。

わが家はIHです。愛用している「レミパン」は 底面はムラなく温まります。

「レミパン プラス」は熱伝導率が高いアルミ鋳造製ですし
コーティングが強化されて より滑らか かつ 耐久性がアップしているので
ガスでも IHでも 使いやすいと感じることができそうです。

安定感

レミパンは フライパンなので金属でできています。
おかげで 安定感があります。
少し触った程度では調理台から落ちることは無いでしょう。

その反面 深さがある分 同じ直径のフライパンよりも 大きく感じますし 重めです。

炒めものを あおりながらシャンシャン混ぜる派の方は注意が必要です。
鍋の特徴も持っているので 壁面の高さがあり 垂直に近い角度で反っています。

シャンシャン混ぜ歴10年 りんくん(夫)の体感では

食材が壁にぶつかるみたいになるから コツが必要だね。
思い切り振れば上手くひっくり返せそうだけど
重たいから連続でスナップを効かせるのは つらいよ。

とのこと。

大皿の炒めものをする方は 大惨事にならないように注意してください。

あと 収納方法も考えておきましょう。
24cmとフライパンとしては標準的なサイズですが 厚みがある。取っ手がとれない。重みがある。を考えると 積み重ね収納には 向かないと思います。
見せる保管 か 大き目の収納スペースの確保をおすすめします。

価値を考える

「レミパン」と「レミパン プラス」の違いは 私調べですと以下のことが挙げられます。

  • 「レミパン プラス」は ツールがくっつくマグネット機能付き
  • 「レミパン プラス」の表面コーティングのほうが 滑らかで耐久性が高い(【公式】レミパンプラス|remyより)
  • 「レミパン プラス」の方が スタイリッシュでシンプル&クールな印象のデザイン
  • 「レミパン プラス」は吊り下げ保管用の穴が無い
  • 「レミパン プラス」の方が20%程度高価(本体のみ)

どちらを選ぶか?となると・・・
万人におすすめするなら「レミパン プラス」!

どの機能も お料理のプチストレスが軽減されるように工夫されています。
お料理の頻度が多い方。複数品同時調理する方。キッチンが手狭な方には「レミパン プラス」のマグネット機能は活躍する機会が多そうです。
一度使ったら それなしの生活には戻れないレベルだと思います。

わが家の場合は お気に入りのシリコンヘラがありますし 手間のかかる料理の頻度も多くないので
マグネット機能の恩恵を受ける機会は少ないかなと思います。
それよりも 可愛いデザインが好きなので「レミパン」を選ぶかなぁ。

長持ちすることも 経験上わかってますし。
ホームセンターで購入した1,500円のテフロン加工フライパンを1年で焦げ付かせた私でも シリコンヘラなどで優しく使ってあげれば 2年たった今でもまだまだ使えそう。

旧型の「レミパン」も高級品なので 丁寧に使ってあげようと思います。

ちなみに サイズは24cmがおすすめです。
味の素の冷凍餃子を1袋(12個入り)ピッタリ焼けるサイズ感。
コンロやIHに乗せた時にしっくりきます。
2~3人前の炒めものも まき散らすことなく 炒めやすい広さですよ。

参考になれば嬉しいです。

では また。

「レミパン」はこちら。

「レミパン プラス」はこちら。

タイトルとURLをコピーしました