【取付簡単！】壁の小棚で見せる収納！インテリアの幅が広がる！

ごきげんよう　りんくんです。

今回は「壁美人」のウォールシェルフを紹介します。

壁美人は “ホッチキスで壁に固定するフック付きの金具” です。（壁美人.netより）
このフックに家具などを引っかけて使うんです。

今回はメーカが販売している収納棚付きの製品を設置してみました。
当初は本当に強度が大丈夫かやや不安。

取り付けた感触では・・・
しっかり固定されていることがわかりました。
数十か所もステンレス製のホッチキス芯を打ち込みましたから。
まあまあ安心です。
重たい物を載せる予定はないので強度不足にはならないでしょう。

こんな方には特にオススメできる製品です。

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オススメポイント

ココがオススメ！

壁美人を使えば収納設置場所の選択肢が広がります。

壁美人は家具を壁で支えます。床に物を置く必要がありません。

ということは今ある家具の上側に収納を追加できるんです。
壁づけしたソファやテーブルの脇に小物置きを作ることができます。
欲しいものを欲しいところに配置することでお家時間が快適になりますよ！

また視線の高さに棚を配置するときにも大きい家具がいりません。
小さめのお部屋やトイレ・玄関といった限られたスペースでもインテリアを楽しめます。

手狭になりがちなキッチンやデスク回りでも活躍できそうですよ。
自分らしい活用方法を考えるのも楽しいです！

ちょうど良い位置に圧迫感なく棚を設置できるのは嬉しいですね。

固定金具はしっかりと壁固定できますが
リスクが無いわけではありませんので頭上への設置は推奨されていません。

お子さまが体重をかけると金具ごと外れることも考えられます。

石膏ボードならどこにでも設置できるこそ耐荷重と取付場所には注意を払いましょう。

壁への固定にはステープラー（ホッチキス）を使います。

＜自分で用意する物＞

ホッチキス本体は付属品ではありません。ご自身で用意しましょう。
標準サイズ（もっとも頻繁に目にするサイズ）で１８０度開くものが必要です。
説明書ではＭＡＸのＨＤー１０Ｄが推奨されています。
私が小学生の頃から愛用（？）しているホッチキスがまさにそれでした。
まだ現役。すごいな文房具。

ホッチキスの芯はステンレス製のものが付属されています。
必要量の２倍量が付属されていました。
失敗しても大丈夫ですし移設もできるのね。
市販されているようなので文房具屋さんやホームセンターに行けば手に入るのかな？

お部屋の壁が石膏ボードであることを確認してからまずは金具だけを壁に固定していきます。

棚の場合は手のひらサイズの金具を２か所に取り付けます。
製品に金具取付位置のガイドシートが付属されているので寸法測定は必要ありませんでした。

ガイドシートをマスキングテープなどで壁に貼り付けて金具の位置を決めます。
水平確認はご自身で。
ガイドに合わせて金具をホッチキスで固定します。
数十か所に芯を打ち込んだら固定完了。
あとは棚の裏面にある引っかけパーツをフックに引っかけるだけ。

一人でも簡単に作業終了です。

取り外したあとに残るのはホッチキスの穴だけ。
壁に釘を打ち付けなくて良いので生活痕の範囲で設置可能ですね。
賃貸でも使えると思います。←ここは自己責任でお願いします。

所感では壁美人の収納はガッツリとした収納というよりも見せる収納に向いています。

耐荷重は十分にありますが個人的にはガッツリ重量物はちょっと不安です。
いちいち重さを計らないので重量オーバーしていても気がつきませんから。

それでも設置場所の選択肢が多いので
観葉植物やオブジェを飾ってインテリアを楽しむこともできるし
手元の小物置きにして住環境を向上させることもできそうです。
床置きしないのでお掃除ロボットとの相性もＧＯＯＤ！
貴重なコンセントをふさぐ心配もありません。

風水では〇〇の方角に〇〇色の物を置くと運気アップ！！というのを耳にしますが
ちょっとした物置きを作ることができるウォールシェルフは便利です。
実はわが家もこの使い方！

飾りたいものをある程度決めてからイメージに合う形の収納を選ぶと良いと思います。

壁美人は
平面図ではわからない場所に収納を出現させることができて
ここにあったら便利なのにな～を実現してくれて
三次元でインテリアを楽しむことができる
魔法のような製品だと感じさせられます。

賃貸でもあきらめなくて良いですからね。
お安くはないですが理想の住環境をサポートしてくれるアイテムです。

わが家でも買い増しを検討中です。

以上「【取付簡単！】壁の小棚で見せる収納！インテリアの幅が広がる！」ということで
壁美人のウォールシェルフのご紹介でした！

では　また。