節約は松花堂弁当だ

暮らし

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ごきげんよう りんくんです。

生活の満足度を下げない節約テクニックのひとつに、必要な消費と不要な浪費をはっきりと分けるというものがあります。

はっきり分かれているといえば、十字の仕切りで区切られている松花堂弁当ですね。

しっかり区切る。それぞれを大切にする。

松花堂弁当(しょうかどうべんとう)は、中に十字形の仕切りがあり、縁の高いかぶせ蓋のある弁当箱を用いた弁当。
仕切りのそれぞれに刺身、焼き物、煮物、飯などを見栄え良く配置する。盛り分様式としては、ごはんと数種類のおかずを組み合わせたものであり、幕の内弁当に似ているとも言え、しばしば混同もみられる。

松花堂弁当には次のような良さがあります。
  • バランスの良さ
  • 混ざらないからそれぞれが引き立つ
  • 普段よりも豪華

バランスの良さ

松花堂弁当には白米などの主食、刺身や天ぷらなどの主菜、煮物や漬物などの副菜が入っています。

バランス良く、広く栄養を取ることができ、普段の私たちの食生活に寄り添った弁当です。

それと同様に節約も私たちの普段の生活とともにあります。

衣食住、趣味、仕事まであらゆる事柄のなかで節約を取り入れることができます。

混ざらないからそれぞれが引き立つ

松花堂弁当はおかずが仕切りで区切られているので、おかず同士が接触しません。

味が混ざってしまわないので、おかずそれぞれの味をベストな状態で楽しむことができます。

節約でも混ざらないというのは重要。

必要な消費と無駄遣いを明確に区別することで、節約すべきことがはっきりと見えてきますし、趣味・娯楽と割り切っていれば、経済性は気にせずパーッと楽しむこともできますね。

普段よりも豪華

松花堂弁当は仕出し弁当でも定番スタイルなので、終日の会議の昼食で提供されることもあります。

打ち合わせを頑張って食べる高級感があって豪華な松花堂弁当は、まさにご褒美。

このご褒美のために仕事を頑張る人も多いのでは?

節約も同じように、頑張った先には自分の好きなことを思いっきり楽しめるご褒美がありますよね。

むすび:必要と不要を区別すると上手くいく

節約のテクニック
  • 必要な消費と不要な浪費をはっきり区別する
  • 不要を徹底的に潰す
  • 使うところには惜しみなく使う

生活の満足度を下げずに節約するには必要な費用と無駄遣いを明確に分けて管理するのが重要。

しっかり区別することでそれぞれの特徴が見えてくるので、適切な節約計画を立てやすくなります。

これは仕切りをつけることでおかずそれぞれの味を楽しめるお弁当と同じ。

つまり節約は松花堂弁当だ。ということ。

ご褒美があればつらいことも頑張れる方は節約も上手くいくでしょう。

では また。

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