掃除が「めんどくさい」あなたにダイソンコードレスクリーナー！

ごきげんよう　りんくんです。

掃除ってめんどくさいですよね。
なのに 気づけば髪の毛やほこりが落ちているもの。
手早く掃除できるといいのになぁ と思います。

そんな私ですが 一人暮らしのときから 掃除機は ダイソンのコードレスクリーナーを使用しています。
まぁ ダイソンの吸引力に惹かれて 愛用している状態です。

今回は そろそろ掃除機の買い替えかも？と思ったので 次の掃除機をどうしようか 考えました。

結論としては ダイソンのコードレスクリーナーをリピートすることになりそうです。
めちゃくちゃ吸うので 掃除機の役割を完遂してくれるからです。

ダイソン Ｖ８を愛用中

わが家では ｄｙｓｏｎコードレスクリーナー Ｖ８ Ａｂｓｏｌｕｔｅを愛用しています。
注：下のリンクはＶ８　Ｓｌｉｍ　Ｆｌｕｆｆｙです。

５～６年前に家電量販店で購入しました。年末時期で少し割引があった記憶があります。

本体はＶ８というモデル。
Ａｂｓｏｌｕｔｅの部分は付属品の種類で異なります。

私の場合 パーツの出し入れと取り換えがめんどうなので よく使うパーツは２つだけになっています。
１つは ミニモーターヘッド。
もう１つは ロングノズルをつけたソフトローラークリーナーヘッド。

ミニモーターヘッドは 本体に直接取り付けて ハンディクリーナーのようにして使っています。
主にカーペットやラグ用。
ミニモーターヘッド内部のブラシが カーペットの隙間に入り込んだ ホコリなどを掻き出します。
ヘッドを洗えば ソファや毛布も掃除できます。コードレスなので 車の中に持ち込んでの掃除も可能。
ハンディクリーナのように使えるといっても 本体が大きくて重いので 高い位置の掃除はつらいですし 壁などにぶつけることも多く やや使いづらい印象です。

ロングノズル＋ソフトローラークリーナーヘッドは フローリングの床用。
凹凸が少ないので スイスイとゴミを吸ってくれます。

ダイソン コードレスクリーナーのスゴさ

まずは コードレス掃除機がオススメだということを述べたい。

コード付きのキャニスター型掃除機を使っていたころは
本体が家具や扉にぶつかるし コードが机の脚に引っ掛かるし コード長足りずにコンセント抜けるし
でストレスしかなかったんです。

コードレス掃除機は そんなわずらわしさから解放してくれます。
バッテリー式なので 広いお家にお住まいの方が全部屋を掃除するには 不向きかもしれませんが 掃除機とコンセントを行ったり来たりしなくてよいのは最高です。

一方で コードレスの場合 パワーが低くなりがち。
ですが ダイソンの吸引力はスゴイです。

フローリングのゴミは１ストロークで全部回収します。
何度も行ったり来たりする必要はありません。

カーペットでは モーターヘッドのブラシ自体が電動回転するので 繊維の隙間のホコリや髪の毛を搔き出して吸い込みます。
これが めちゃくちゃ吸うんですよ。
毎日掃除しても 毎日 チリ・ホコリが これでもかって程取れます。

なんでわかるかというと
ゴミが送られる先のケースが透明になっていて 吸い込んだゴミを全部目で確認できるんです。
汚いものなので できれば見たくないのはわかります。
ですが ダイソンに人気がある理由の１つはこの透明ケースだと思っています。
毎回掃除した成果を確認できるんです。
しかも 想像よりもたくさんのゴミが吸い込まれているんです。恐ろしいと感じるほどに。
初めて使ったときは えっ？ウソでしょ？と口走りました。
掃除した感・爽快感を感じさせることで また使いたい・掃除したい気にさせられます。
ダイソンの作戦だとしても 毎回 あの吸引性能を証明されたら 認めざるを得ません。

気に入っていること

ダイソンの掃除機で気に入っていることは やっぱり吸引力です。
掃除機の役目はゴミを掃除することなので しっかりとゴミを集めてくれることが最重要です。
この点 ダイソンの掃除機は大満足です。
これを コードレスで実現しているので 高く評価しています。

ゴミの処理もワンタッチ。実際には固めに固定された取っ手を引っ張る必要があります。
使い始めのうちは カッチカチで苦戦しましたが コツをつかむと 簡単にゴミ捨てができるようになります。

惜しいこと

ダイソン掃除機の商品レビューを見ると

• 重い
• うるさい
• 電源スイッチ押しっぱなしが疲れる
• ゴミ捨て時にホコリが舞う
• 電池切れが早い

などネガティブなコメントがありますが どれもその通り。
ですが これらに関して個人的には あれだけゴミを吸っているのだから 許せるレベル。
むしろ 舞うくらい細かいホコリまで吸い込んでいるなんて かなりパワフルです。
吸引力についてのネガティブコメントは 少ないようです。現実的な範囲で 十分な吸引力があるということでしょう。

私が気になるのは モーターヘッドに 長い髪の毛が絡まりすぎること。
気がつくと回転軸で髪の毛のバウムクーヘンができています。
コレの処理がとってもめんどうなんですよね。
改善されれば最高だと感じることでしょう。

掃除機を買い替えるなら

次もダイソン！型落ち品をねらいたい

商品レビューを見ながら検討する限りでは 次もダイソンが有力ですね。
ダイソンよりも確実に吸い込むものは見つけていません。

ダイソンの公式サイトには Ｖ１２やＶ１５ が紹介されていました。（２０２１年８月時点）
（https://www.dyson.co.jp/）

最新テクノロジーで 吸い込んだゴミのサイズや量を数値で可視化してくれるようです。
へぇー。うん。いらない。

気になったのは 付属の「毛絡み防止スクリューツール」。
わが家の唯一の不満点を解消してくれる可能性があります。
フローリング用もお願いしたいところ。

重量 や バッテリーの持続時間は 改良が続けられているようです。
ですが 過去機種に比べて 圧倒的な機能向上が無いのであれば
型落ち品を安く手に入れられた方が嬉しいかな。と思います。
互換性があれば 付属品も活用できますし。

いつ買い替えるか？

掃除機の買い替えの相場って知ってますか？

内閣府による消費動向調査（https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/menu.html）によると
２０２１年３月のデータで 電気掃除機は 平均使用年数７．２年 で買い替えられているようです。

買い替え理由は

故障　　　　　　　：６１．２％
上位品への変更　　：２４．１％
引っ越し　　　　　：　３．４％
その他　　　　　　：１１．３％

となっています。
６割の掃除機は７年で壊れるですね。

わが家でもダイソンを５～６年使っているので もうすぐ壊れるかも。
バッテリーの充電周期は明らかに短くなっていますが 今のところ壊れる予兆は無いです。
吸引力も変わらず 超強力！

壊れたとしても その日のうちに入手できないと死活問題だってものでもないので
限界まで使用してから買い替えが良いですね。

むすび

今回は「掃除が「めんどくさい」あなたにダイソンコードレスクリーナー！」ということで
掃除機の買い替えについて検討結果を紹介しました。

ダイソンのコードレスクリーナーは めんどくさいお掃除の見方を 変えてくれる製品です。
あの吸引力は 実際に使ってみると 感動します。
ロボット掃除機で掃除しきれない カーペットやラグのホコリを綺麗にしたいなら
ダイソンのコードレスクリーナーがオススメです。
型落ち品でも十分な吸引力を実感できると思います。
あとは 故障など買い替えのタイミングで 安く手に入れられるお店を見つけるだけ。

では　また。