logicool MX KEYSレビュー!タイピング・文書作成が捗るキーボード!

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ごきげんよう りんくんです。

パソコン作業の快適さを大きく左右するのがキーボード。

特に文章を書く機会の多い方には作業効率にかかわる重要なツールですよね。

logicoolの MX KEYS気持ちよくタイピングさせてくれる高級キーボード

この記事では MX KEYS の使用感をレビュー します。

  • PCライトユーザでもMX KEYSは満足できる?
  • 高級キーボードって普通のキーボードと何が違うの?
  • 実際のところ作業効率は上がるの?

こんな疑問にお答えします。

MX KEYSの使用感レビュー

私の使い方

仕事ではWord・Excel・Powerpoint・Outlookを使用。文書やメールなどで文字入力します。
自宅では短いながらもブログを書きます。
書籍やソースコードを書くことは無いので ライトユーザといえます。

MX KEYS を手に取ったきっかけは ワイヤレスキーボードが欲しくなったから。
デスク回りをスッキリさせたくて 商品検索のときに見つけた 仕事ができそうなキーボード
それが MX KEYS でした。

MX KEYSはテンキー付きです。
テンキー付きの日本語配列キーボードに慣れていたので コチラをチョイス。
いつもの場所にいつものキーが無いと効率が下がるので。
テンキー付きだと横幅が大きくなるので デスクに固定して使います。持ち運びはしません。

使い心地

外観

キーボード本体は薄いです。角が丸みを帯びており 柔らかで圧迫感が無くてスタイリッシュな印象。
幅と奥行きはは よくあるテンキー付きのキーボードと同じくらい。

ワイヤレスなので デスク回りがすっきり見えます。

キーボードを持ち上げてみると 意外と重みがあります。
その重厚感に加えて裏面には滑り止めがついていて 安定感が感じられます。
持ち運びには不便ですが タイピングしていて動いてしまうことはありません。

手前に向かって少し傾斜がついていて アームレストを使っても使わなくてもタイピングしやすい構造です。

WidowsでもMacでも使えるようにしているためか 配列は馴染みがあるのですが キーに書かれている文字が少し特殊です。
不要な情報が記載されていて 違和感を感じるかもしれません。

打ち心地

タイピングしてみると 打鍵感が気持ちいい

ノートパソコンのキーボードのような薄型の外観ですが キーの沈み込みはノートパソコンよりも深くて しっかりとした打ち込みを感じられます。
かといって 深すぎるわけでもなく 丁度良い打ちやすさです。

キーを触ると 丸く凹んでいて 指がキーに吸いつくような なんだか心地良い感覚があります。
横のキーとは適度な間隔があって 指を横に動かしたときにキーの角に指が引っ掛かるような不快感を受けないので タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得しきれていない私でも 滑らかに指を走らせることができます

タイプすると「パチパチ」といった適度なタイピング音が鳴ります。うるさくはありません。文字入力していることが感じられる程度。
カタカタカタカタ・・・パーン!が好きな人には物足りないかもしれません。

キー配列は普通です。特別な不都合は感じません。
「矢印」「delete」「shift」「ctrl」「半角/全角」など どのキーも慣れているキーボードと同じ感覚で使うことができています。

総合的な評価

MX KEYSは logicoolのMASTERシリーズのひとつ。

クリエイター、メーカー、およびプログラマーが作品や作成物を極められるように設計された一連のツール。(logicool商品ページより)

と位置付けられた製品たちです。

私は クリエイターではないPCライトユーザですが 安価なキーボードに比べて MX KEYSのタイピングは快適さを感じられて満足しています。

作業効率が上がったか?と問われたら「少し向上した」が私の答えになりますね。

  • キーボード上を滑らかに指が動く
  • キーを軽い力で押し込める
  • 引っ掛かりが少なくタイプミスが少し減った(気がする)

といった感覚があり 文字入力にかかる時間は少なくなっていると感じています。
タイピングの滑らかさは 俯瞰してみた時に 仕事できる感を演出しているのでは?と思うほど。
一方で

  • 文書やメール作成では表現を考えながら行ったり来たりすることが多い
  • 書籍などに比べると文章が短く 長時間の連続した文字入力の機会が少ない

といった ユーザの使い方にも依存するところがあって 劇的な変化は感じづらいかもしれません。

それでも 快適性は確実に上がっています。

ちなみに お値段は 高い ですね。
ハイエンドモデルの部類ですし。その分 所有欲求を満たしてくれます。
その甲斐あって愛着が湧きますし 楽しく作業できます。これって素晴らしいじゃないですか!

総合的に見ると 仕事で使う機会がある方には 値段相応に 価値がある製品 だと感じました。
飽きずに長く使い続けることができそうです。
ネットサーフィン程度の方には 少し高価な製品だと思います。

快適な作業環境が欲しいという方は 同じMASTERシリーズのマウス MX MASTER 3 もチェックしてみてください。
私も実際に使っています。
セットで使えば 一つのUSBレシーバでマウスとキーボードの両方を使うことができるので USBポートの少ないコンパクトなパソコンでも理想の作業環境づくりに役立ちますよ。


むすび

この記事では MX KEYSをレビュー しました。

高級キーボードということだけあって タイピングのしやすさと打鍵の気持ち良さが秀逸 です。

指が走るように滑らかなタイピングができるので 文字入力の機会が多い方であれば作業効率の向上に貢献できるオススメ製品です。

テンキーレスのモデルでは MX KEYS MINI が発売されています。

気になった方は ぜひ手に取ってみてください。

では また。

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