俺を中心に体操の隊形に開くな!
ごきげんよう りんくんです。
- 小柄・低身長がコンプレックスで恋愛に自信が持てない
そんな悩める人がモテるコツは共感力を活かすこと。
この記事では小柄・低身長の男性だからこその魅力である「共感力」についてまとめてみました。
著者:りんくんのプロフィール
- 身長162cm、体重46kgの低身長・細身男性
- 小中学生時代は前に習えず、最前列で腰に手を当て続ける日々
- 現在は同じ背丈の妻と楽しく結婚生活を送るサラリーマン
恋愛での小柄・低身長男性の武器
小柄・低身長男性の恋愛における武器が「共感力」です。
共感とは同じように情報を得て同じように心が動くということ。
女性と体型が近い小柄・低身長男性だからこその武器です。
例えば
- 自然と目が合いやすい
- 足並みがそろう
- 同じ段差につまづく
- ファッションアイテムをシェアできる
など、体験や感情をリアルタイムで共有できるので、お互いが共感しやすく共感されやすいんです。
- 共感しているよ!を相手に伝えることで、心の距離がグッと縮まります
共感を生む小柄・低身長男性の特徴
女性と体型が近いことは、様々な場面で共感を生みます。
3つの特徴をそれぞれの活用例と一緒に紹介します。
- 女性と同じ目線の高さ
- 女性と同じ手足の長さ
- 女性と同じかわいらしさ
女性と同じ目線の高さ
身長が近いなら、目線の高さが同じくらいです。
- 同じ景色が見える
- 目が合いやすい
- 上下関係を感じさせない
というメリットがあります。
同じ景色が見える
デートで訪れた、風にそよぐ鮮やかな花畑や、夕暮れにきらめく海。
2人は素敵な景色に同じタイミングで感動します。
身長が近ければ、景色だけでなく、音や香りも同じように感じるもの。
この感動体験の共有は気になる人との距離をグッと縮めてくれることでしょう。
目が合いやすい
ただ何気なく横を見ただけ。
それでも目が合うことがあります。
相手に意識させるというのも駆け引きの手段です。
自然体を装って気になる人に視線を送ることができてしまうのもメリット(?)ですよね。
上下関係を感じさせない
目線の高さが同じだと、話をするときにはお互いが対等な感覚を持てます。
悪い意味での上下関係や緊張感がなくなるので、話をしていて仲の良さを体感することができます。
気遣いへの応用
気づきにくい段差や、高いところにある共用品など、危ないことや不便なことを女性と共有しやすいのも小柄・低身長男性の強み。
気をつけてのひと言や、踏み台を近くに置いておくだけでも、女性に喜んでもらえるかもしれません。
女性と同じ手足の長さ
女性と体型が近いなら手足の長さも同程度。
中~近距離の距離感も同じくらいでしょう。
- 歩幅がそろう
- 大型家具の使い心地が同じ
- 部屋の体感広さが同じ
というメリットがあります。
歩幅がそろう
一緒に歩けば自然と歩幅がそろうので「なんだかリズムが合うな」と感じてもらえるかも。
意識せずとも日常の動作で共感を得やすいというのは小柄・低身長男性のメリットです。
ただしずっと真似をされると不快感を感じるので、やりすぎには注意が必要です。
大型家具の使い心地が同じ
体型によって使用感が変わるのがキッチンや大型の家具・家電。
体型が同じなら、キッチンでの洗い物のしやすさや、洗濯機の中身を取り出すときの背伸び具合が一緒ですね。
家事あるあるは話のネタとしても使えます。
部屋の体感広さが同じ
部屋や座席の体感広さが同じくらいです。
なので女性と似たような場所が落ち着いたりします。
人との距離も同様で、相手にとって心地よい距離感を見つけやすいのではないでしょうか。
気遣いへの応用
女性が威圧感を感じる距離やドキドキする距離が分かっていて、それをコントロールできるというのは小柄・低身長男性の強みです。
一緒にいて落ち着く存在になれるかもしれません。
女性と同じかわいらしさ
残念かもしれませんが、小柄・低身長男性にはかわいらしいものが似合ってしまいます。
あざとかわいいジャニーズが存在するように。
それなら女性と一緒にかわいい物を楽しんでしまうのはいかがでしょうか。
共通の好きなものが増えれば増えるほど、相手との関係は強いものになります。
気遣いへの応用
私の部屋着は体にフィットするUNIQLOのレディースウェア。
それいいね!をシェアしやすいのも小柄・低身長男子の持ち味のひとつです。
少し恥ずかしいかもしれませんが、ペアアイテムにも対応してあげましょう。
むすび:共感こそ小柄・低身長男性の武器
小柄・低身長男性の共感力とその活かし方でした。
小柄・低身長がコンプレックスで恋愛に自信が持てない
女性と体型が近いことを上手に活かしましょう。
共感する力を相手への気遣いに応用すれば、
女性からの好感度アップがねらえます。
優しさも男性の魅力のひとつ。
恋愛に自信を持って、共感から生まれるさりげないフォローでチャンスをつかみましょう。
では また。