ごきげんよう りんくんです。
低身長はコンプレックスの側面が強いですが、実はメリットもあります。
メリットを自覚すれば、立ち振る舞い方や長所の伸ばし方が見えてきます。
- 自分の強みを探している
- 自分に自信を持ちたい
- 低身長は周りからどのように見られているのだろう
という方に向けて、この記事では、低身長・小柄男性が自覚したいメリットを紹介します。
- 低身長が対人関係で有利な理由
- 低身長が日常生活で優位な場面
- 親しみやすさは老若男女に有効
- 空間を広く使える
- 生活費を抑えて、贅沢ができる
低身長男性の特徴
低身長男性のメリットとなる特徴は次の3つです。
- 親しみやすい雰囲気
- 相対的に小さい身体
- 少ない維持コスト
低身長だけではありませんが、コンプレックスって自分が気にしすぎな場合が多いんですよね。
ここで挙げた3つのメリットは、自分のことしか見えていないと気がつきにくいのかもしれません。
親しみやすい雰囲気
対人関係で低身長は相手との距離を早く縮めるのに有利だと感じます。
相手に悪い印象を与えないからです。
かわいい=害がない印象
小さいものはかわいい印象を持たせることができます。
かわいいものはヒトの本能で危険ではない・害がないと思われやすいです。
相手と親しい関係性を作りたい場合の入口としてはとても有利。
好意を持ってもらえる状況を作りやすいですね。
もちろん老若男女どんな相手にも当てはまります。
低姿勢に見える
低身長だと低姿勢に見えます。
この特徴を活かせば相手の警戒心を和らげることができます。
例えば営業職なら話を聞いてもらいやすいですし、自信あふれるプレゼンとのギャップで商品を引き立てることも!
特徴を上手に活用することで実績に結び付けることができそうです。
かわいがってもらえる
無害と低姿勢を駆使すれば、上司や年上の人にかわいがってもらえそうですよね。
持たれやすいイメージに沿ってキャラクターを作ることも比較的簡単ではないでしょうか。
比較的簡単というのは自分の精神的負担やストレスが少ないということです。
相対的に小さい身体
威圧感がない
低身長の人は高身長の人に比べて威圧感がなく、コミュニケーションを取りやすいのが低身長の人。
例えば道を尋ねるとします。高身長の男性と平均身長の男性を見かけました。
平均身長の男性の方が話しかけやすいですよね。
同じように低身長の男性が平均身長の男性と並んでいる場合、低身長の人の方が話しやすそうに見えるんです。
私も年に2回くらい道を尋ねられます。海外旅行の方を道案内したこともあります。
部屋や車内を広く感じる
対物でのメリットは、空間を広く使えること。
例えば、6畳ワンルームの部屋でも、低身長・小柄な人の方が広く感じることができます。
風呂やトイレのような閉ざされた空間でも不快感を感じることは少ないでしょう。
家具も体のサイズに合わせて小さめを選択することができるので、狭めの間取りでも十分快適に暮らすことができそうです。
自動車や飛行機の中でも同様ですね。
ちょっとしたストレッチや体勢変更をしやすく、長距離移動も心身への負担が少なくてすみます。
少ない維持コスト
低燃費~食費の抑制~
身体のサイズが小さいほど基礎代謝は少ないです。
つまり、生命維持に必要なエネルギーを摂取するために必要な食事量が少なくてすみます。
食費が抑えられるんです。燃費が良い!
私の場合、大柄な友人に比べて食事量は半分以下です。
省資源~石けんなどの消費抑制~
身体の表面積が小さいので、石けんやシャワーの量も少なくてすみます。
汗拭きシート1枚でいける部位も広範囲!
服のサイズも小さいので、洗濯機に入れる着数を少し多くできたり、乾燥が早かったりと細かいながらも得した気分になるメリットもあります。
低身長・小柄は節約の味方
低身長・小柄であることは生活費を抑えるのに効果あり!
学生や新入社員の頃はホントに助かります。
抑えた費用は貯金するもよし、贅沢に使ってもよし。
低身長だからこそ持てる節約の武器です。
むすび:メリットを自覚すれば自信がつきます
この記事では、低身長・小柄男性が自覚したいメリットを紹介しました。
- 親しみやすさは老若男女に有効
- 空間を広く使える
- 生活費を抑えて、贅沢ができる
低身長の悩みがある人は負の側面にばかり目が行きがちですが、実は社会生活の中にも、自分の時間にもメリットはあります。
低身長も魅力的な個性。
自分の強みとして活かすことで楽しくて豊かな暮らしにしていきましょう。
では また。